金曜日の晩ごはんは、我が家は毎週パスタと決まっている。
時にはパスタが焼きそばになったりすることもあるが、ほとんどはパスタ。
我が家の晩ごはんの主食は、基本的にご飯だ。
これは子どもが幼い頃からずっと貫いてきた、我が家の食習慣なのだ。
理由はいくつかあるが、中でも1番大きな理由は、長女がアトピー体質だからである。
今でもアトピー体質は変わらないものの、幼かったときに出ていたしつこい症状はずいぶんと落ち着いた。
というわけで今回は、我が家の金曜日の食卓とおすすめレシピのご紹介をしてみようと思う。
金曜日の晩ごはんはコレかこれ:決断疲れから開放された~い!
それでは早速ひとつめのレシピから。
☆喫茶店の味のナポリタン☆

- ☆喫茶店の味のナポリタン☆
- いただいたファミチキ
- スープ
次の日のお弁当の心配もしなくて良い金曜日は、私にとっては1番楽な曜日かもしれない。
パスタの麺さえあれば、あるもので済ませてしまうことができる。
晩ごはんの写真を夫に送っておき、他に食べたいものがあるようであれば、自分で買ってきてもらうことになっている点も大きな楽ポイントである。
ナポリタンのレシピは、もっぱらこのかたのレシピを愛用させてもらっている。
☆喫茶店の味のナポリタン☆ by ☆栄養士のれしぴ☆さん
娘たちも大好きで、ナポリタンと言えば、☆栄養士のれしぴ☆さんのナポリタンなのだ。
極ウマ♡ナスとひき肉のボロネーゼ風パスタ

- 極ウマ♡ナスとひき肉のボロネーゼ風パスタ
- サラダ
- トマトと卵のコンソメスープ
実は私自身、ひき肉を使ったパスタはあまり得意なほうではなかった。
ボロネーゼやミートソースがその代表例かもしれない。
ところがあるとき、姉がボロネーゼを作ってくれた。
そのボロネーゼがとてもおいしくて、私だけでなく娘たちも忘れられない味となった。
とは言え、私が自らひき肉系パスタを作ることはなかったのだ。
しかしどういう風の吹き回しか、「ボロネーゼが食べたい」と思い立ち、レシピを探して挑戦してみることにした。
この日は次女も一緒に作る日だったので、私と次女のふたりで作った晩ごはんである。

今回お世話になったボロネーゼのレシピがとても美味しくて、初めて作ったが、早々リピ決定となった。
極ウマ♡ナスとひき肉のボロネーゼ風パスタ byなないくさん
ちなみに私は、晩ごはんは基本的に炭水化物はあまり摂らないようにしているので、このような感じになった。

しかし、今回ばかりはパスタがとても欲しくなったし、ご飯を入れても美味しいだろうなぁと思った。
これからはナスの季節が到来するので、出番が増えること間違いなし!
☆ツナと玉ねぎのにんにく醤油パスタ☆

- ☆ツナと玉ねぎのにんにく醤油パスタ☆
- トマトときゅうりのパクパクサラダ
- コンソメスープ
またまた☆栄養士のれしぴ☆さんの登場である。
私のレシピノートには、2025.2.14の日付で、このレシピが書かれている。
ということは、かれこれ3年前からお世話になっているレシピということだ。
☆ツナと玉ねぎのにんにく醤油パスタ☆ by栄養士のれしぴ☆さん
それから、副菜になっている『トマトときゅうりのパクパクサラダ』も、我が家では非常に登場頻度の高い副菜となっている。
トマトときゅうりのパクパクサラダ byいづみうなさん
これから旬を迎えるトマトやきゅうり。
夏にピッタリの副菜なので、これからも作り続けること間違いなしの一品である。
番外編:焼きそばうどん、お好きにどうぞ
私のやる気がほぼゼロになっていた金曜日。
とことん楽を追求し、焼きそばとうどんを作ることにした。

なぜ二種類かというと、次女が猛烈にうどんを食べたがったからである。
おそらくだが、次女はソース系の味をあまり好まない。と言っている私自身がそうなのだが・・・。
焼きそばは1パック(3人前)を作り、うどんは1人分。
焼きそばは夫と長女用で、うどんはこのまま次女に食べてもらった。(さすがに何かに取り分けたと思う)
この日の私が何を食べたかは?記憶にないが、おそらく少しずつつまんで終わったのかもしれない。
ちなみに、うどんは野田琺瑯のストッカーで作った。
直火にかけられるし、保存もきくし、10年以上重宝している代物である。

【まとめ】ここまでお読みくださった皆様へ
金曜日の晩ごはんは麺類と決めてからというもの、とても気持ちが楽になりました。
麺類であれば、我が家が好むいくつかのレシピから選べば良いし、多くの材料も要らないからだと思います。
それに、週に1度の麺類に家族は喜びます。
これがご飯となると、月~木曜日と同じように頭を悩ませ、変化の少ない献立が並ぶことになりがち・・・。
特に文句を言う人もいませんが、私自身、自分が用意する食事に辟易することもありました。
毎日続く食事の支度だからこそ、少しの変化をつけながら、楽しむことを忘れずにいたいなぁと思っています。
「手を抜けばいい」と言われても、“どうやって手を抜いたら良いのかわからない”と思ってしまう私はやっぱり、手抜きよりも楽しくできる方法を探すほうが向いているのかもしれません。

もりー
というわけで、最後までお読みくださりありがとうございました!