私は耳読(ミミドク)が大好きだ。
特に、洗い物と洗濯物をしている時間の耳読はサイコーなのである。
もちろん、目での読書も大好きなのだけれど、耳読ならではの良さもあると感じている。
それは例えば、朗読をされるかたのナレーションが最高なとき!
車を運転しながら、洗い物をしながら、ひとり「ふふふ・・・」と怪しげに笑ってしまう瞬間は、私にとって至福意外の何者でもない。
そんな素晴らしい読書アプリのひとつが、Audibleなのである。
Audibleの魅力、3選
というわけで、ここからはオーディブルのメリットを3つご紹介していこうと思う。
本の世界に没入できるようになり、生活にメリハリができるようになった
タイトルにも書いてある通り、我が家ではホームエデュケーションを実践している。
ホームエデュケーションをとはなんぞや?と疑問に思われたかたは、ぜひ一度調べていただけると幸いだ。
我が家にとってのホームエデュケーションとは、家庭のなかでの学びを中心としながら、娘たちの成長を応援するというスタンスのことである。
ホームエデュケーションをしている=子どもたちは日中在宅ということ。
つまり、私がひとりで過ごせる時間が、極端に限られているということになる。
物理的に娘たちから離れることはむつかしくても、Audibleで耳読を始めた途端、あら不思議!
驚くほど本の世界に没入できるのである。
Audibleを使い始めたばかりの頃は、ヘッドフォンを装着する前に、このように娘たちに声をかけるようにしていた。

これから耳読するから、用事があったら近くまで来て話してね。
自分の世界に没入する時間をもてるようになったおかげで、私の生活にはメリハリができるようになった。
読書量が圧倒的に増えた
マッチョ本などは特に、普通に読書をするとかなりの時間が必要となる。
本を開く時間がとれなくなるとストーリーが曖昧になってしまい、どんどん本から遠ざかってしまうということもアルアルなのではないだろうか。
そんなときこそAudible!
手を動かしながらでも、耳読は可能なのである。
ストーリーの続きが気になるものだから、「このまま洗濯物までやってしまおう!」と、家事が捗ることも珍しくない。
どんどん進む読書はとても楽しく、ヘッドフォンをつけたらすぐに、本の世界にワープできるのだ。
Audibleを見方につけた私は、順調に読書量を増やしている。
購入書籍のふるい機能となっている
書籍の購入を迷ったとき、とりあえずは図書館で借りてみるのがもっとも失敗が少ない方法だと思う。
ところが、私が住む地域の図書館が取り扱っている書籍の数はそんなに多くないらしく、取り扱っていない書籍も多くある、というのが個人的な印象である。
そうなると、本屋さんに行って手にとってみるか、Amazonでサンプルを読んでみるか・・・というふうになるのだが、どれもいまいちしっくり来ない。
そんな私にとってAudibleは、購入書籍のふるい機能となっているのである。
“え、Audibleで聴いたのに、本を買うの?”という声も聞こえて来そうな気がするが、中にはAudibleではどうしても頭に入ってこない書籍もある。
耳で聴いたところ内容はおもしろそうだし、これは実際に本を開いて読んでみたい
というような書籍を見つけるのにも、Audibleはピッタリなのである。
まとめ
Audibleが大好きな私から見える、Audibleの魅力3選でした。
カラダや手を動かすけれど、頭はあまり使わない単純作業をする時間があるかたに、ぜひおすすめです!
本の特徴によっても、頭に入って来やすい・来にくいなどのパターンがありますので、いろいろな書籍を聴いてみられると良いと思います。
私は特に小説系が大好きです!
それでは、最後までお読みくださりありがとうございました。
もりー