読書記録と感想

耳読した書籍や、紙の書籍をご紹介。

読んでみた率直な感想を綴っています。

Audibleで耳読した作品が多くあります。

Audibleだからこそ面白い書籍のご紹介もしています。

【Audible-小説】 人間の“普通”とは何か?考えさせられる、 村田沙耶香さんの『コンビニ人間』
コンビニエンスストアは、音で満ちている。 から始まるこの書籍は、始終、聴覚を刺激される書籍である。 …
【Audible-小説】 分人主義の入門書にピッタリ!平野啓一郎さんの『マチネの終わりに』
久しぶりに心揺さぶられる恋愛小説に出会った。 それが、平野啓一郎さんのご著書『マチネの終わりに』であ…
耳で聴く『トンネルの森 1945』|大人も子どもも一緒に楽しめる物語
表紙のイラストにとても惹かれ、私は迷わずAudibleで『トンネルの森 1945』を聴き始めました。 昭和15年、…
【Audible-小説】私の暗黒思春期時代を癒やしてくれた、湊かなえさんの『告白』
前回ご紹介させていただいた『夜行観覧車』ですっかり味をしめてしまい、立て続けに湊かなえさんの書籍を…
【Audible-小説】|家族ってなんだろう?自分の足元を考えさせられる湊かなえさんの『夜行観覧車』
湊かなえさんの書籍に触れたのは、恥ずかしながらこちらの書籍が人生初でした。 Audibleのオススメにピッ…
【Audible-小説】小野寺史宜さんの『タクジョ』が描く女性タクシードライバーの成長と温かな人間関係
Audibleの大きな魅力のひとつ。 それは何と言っても、ナレーターの朗読です。 私が今回取り上げさせていた…