私のBUJO歴は4年半となった。
大満足なBUJOライフを送っていることは間違いないのだが、どうしても納得できないことがひとつあった。
それは、
線を引くペン。
ここで強調しておきたいことは、ペンのせいではないということである。
どんなにお気に入りで使いやすいと感じていても、線を引く時には『私がうまく使いこなせない』のだ。
Pigmaと出会う前に私が使っていたペンは、ユニボールワンのセサミグレー。

ユニボールワンを愛用しながらも、私はずっとペンを引くのにうってつけなペンを探していた。
今回のブログは、こんな私が“運命のペンと出会った”という内容である。
ミリペン|SAKURA MICRON PIGMAは線を引くのにうってつけだった
私は引き寄せられるように、Pigmaと出会った。
前々から気になってはいて、“まさか(ミリペンなんて売って)ないよね~”と思いながらイオンの文房具売場を眺めていたら、ひっそりと売られていたのだった・・・!

このペンを見つけた瞬間、私は「これだ!」と思った。
そして、少し迷ってセット買いをした。※セットでしか売られていなかったのだが・・・
実際に使ってみると、Pigmaは私が求めていたペンそのもので感動した。

PIGMAの感動ポイント
- にじみにくい
- 滑らかな書き心地
- 幅広い太さのラインナップ
ミリペンをひとことで表すと、
という感じがピッタリだ。


ミリペンを使い始める様子は動画でご覧いただけます。
耐水性に優れているPigmaペンは、マーカーとの相性も抜群
購入してから知ったことだが、PIGMAペンのインクは耐水性・耐光性に優れているらしい。
「ピグマ(Pigma)」はサクラクレパスが世界で初めて
開発した水性顔料サインペンです。それまでは水性インキといえば染料を使用しており、耐水性・耐光性はありませんでした。
SAKURAホームページより
1982年にサクラクレパスがピグマの顔料インキを開発したことで、水性でありながら、耐水性・耐光性を実現することができました。
私はこれまでペンの上にマーカーを引くと滲むことが気になってしまい、いくつかのペンといくつかの方法を試してきた。
耐水という意味で1番安心して使えたのは油性ボールペンだったが、油性ボールペンには大きなデメリットがあった。
それは
インクだまりができてしまうこと。
Pigmaはとてもなめらかな書き心地で、このような悩みも解決してくれたのだった。

おわりに|ここまでお読みくださった皆様へ
長いこと私の課題だった線を引くためのペン。
ようやく課題解決をしてくれたのが、Pigmaでした。
にじまず、かすれず、思った通りの線を描ける快感は、一度使うと手放せません。
他のミリペンも試してみたいところですが、Pigmaはお手軽価格で買いやすく、使い心地も満足しているので、むしろ他のタイプも使ってみたいなぁと思っているところです。

もりー
というわけで、最後までお読みくださりありがとうございました!
私の愛用グッズ一覧
ミリペン|Pigma Micron

ノート(ドット方眼)|ロイヒトトゥルムA5サイズ
