【Audible-小説】賀十つばささんの世界観に浸る２冊 『バニラな毎日』『バニラなバカンス』
ヘビーな内容の本を立て続けに聴いていた８月。 “そろそろ軽めの本に移行しようかな・・・”と思い立ち、い…
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【Audible-小説】成長していく人間模様を感じながら心揺さぶられる、早見和真さんの『アルプス席の母』
私は甲子園どころか、野球自体にかなり疎く、知識はほとんどない。 “野球を知らなくても楽しめるだろうか…
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【Audible-小説】 人間の“普通”とは何か?考えさせられる、 村田沙耶香さんの『コンビニ人間』
コンビニエンスストアは、音で満ちている。 から始まるこの書籍は、始終、聴覚を刺激される書籍である。 …
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【Audible-小説】 分人主義の入門書にピッタリ！平野啓一郎さんの『マチネの終わりに』
久しぶりに心揺さぶられる恋愛小説に出会った。 それが、平野啓一郎さんのご著書『マチネの終わりに』であ…
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耳で聴く『トンネルの森 1945』｜大人も子どもも一緒に楽しめる物語
表紙のイラストにとても惹かれ、私は迷わずAudibleで『トンネルの森 1945』を聴き始めました。 昭和15年、…
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【Audible-小説】私の暗黒思春期時代を癒やしてくれた、湊かなえさんの『告白』
前回ご紹介させていただいた『夜行観覧車』ですっかり味をしめてしまい、立て続けに湊かなえさんの書籍を…
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【Audible-小説】｜家族ってなんだろう？自分の足元を考えさせられる湊かなえさんの『夜行観覧車』
湊かなえさんの書籍に触れたのは、恥ずかしながらこちらの書籍が人生初でした。 Audibleのオススメにピッ…
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【Audible-小説】小野寺史宜さんの『タクジョ』が描く女性タクシードライバーの成長と温かな人間関係
Audibleの大きな魅力のひとつ。 それは何と言っても、ナレーターの朗読です。 私が今回取り上げさせていた…
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