明日から3月。

ということで、今日は3月の手帳の中身をご紹介します。

この記事では、ページの構成や全体の雰囲気とあわせて、セットアップをしながら私が考えていることにも触れていきます。

先月出会ってすっかり気に入っている「ひみつのおともだちステッカー」に加え、今月は新しいインク『iroshizuku』も使っています。

実際の手元の動きや制作の様子は、YouTube動画でご覧ください。

>動画リンク

3月|バレットジャーナル マンスリーページ

私はいつも、「気分」にまかせて手帳のセットアップをしています。

そのため、ページの雰囲気は毎月少しずつ違います。

ただ、ひとつだけ決めていることがあります。

それは、

『人生を変えるノート術』のメソッドを大切にすること。

これまで本当にいろいろな形を試してきましたが、結局いちばんしっくりきたのは、ライダー・キャロルさんの方法でした。

このことに気づいてからは、大きな構成はほとんど変えず、同じパターンでセットアップしています。

黒ペン1本あれば、いつでも・どこでも整えられる。

この身軽さは、バレットジャーナルならではの大きな魅力です。

その土台があるからこそ、私は「彩ること」や「遊び心」を安心して楽しめるのだと思っています。

3月のセットアップも、そんなバランスを意識して作りました。

マンスリーページのカレンダーに、あえて書かないこと

それはずばり、予定です。

手帳というと、まず思い浮かぶのは「予定を書くこと」かもしれません。

けれど私にとって、このカレンダーページは予定管理のための場所ではなく、記録のためのページです。

『バレットジャーナル|人生を変えるノート術』の中で、ライダー・キャロルさんは次のように述べています。

イベントには変更が付き物だから、その出来事が起こってからカレンダーページに書き込むことをお薦めする。そうすれば、マンスリーログのカレンダーページは1か月の記録の役割を果たす。

『バレットジャーナル|人生を変えるノート術』 より

私自身の予定管理については、改めて別の記事で書く予定ですが、このノートではタスクページを使っています。

思いついたこと、仮で決まったことを、上からどんどん書き出していく。

そうしておくと、予定が変更になっても書き直す必要がありません。

結果として、あとから見返したときにカレンダーページがとても見やすく、「その月をどう過ごしたか」が一目で分かる状態を保てています。

3月|バレットジャーナル ヘルスチェックページ

いっぽう、ヘルスチェックページは完全オリジナルです。

数年かけて試行錯誤してきた結果、今のテンプレーとが出来上がりました。

この形はとても気に入っているので、大きな体調の変化などがなければ、当面はこの形で続けるつもりです。

なお、ヘルスチェックページの内容については、こちらの記事をご覧ください。

ヘルスチェックページのこだわり

私がヘルスチェックページで大切にしていることは、次の2つです。

  • 見返したときに、直感的にわかりやすいこと
  • 文字量をできるだけ少なくすること

これは、記録を手軽に続けるため、そして後から見返しやすくするための工夫です。

この2つを叶えるために、セットアップの段階では少し手間をかけています。

正直に言えば、少し気合が必要です。笑

けれど、日々少しずつ完成していくグラフを見るたびに、「今日も記録できた」という感覚が、自然とモチベーションにつながっていきます。

それに、単純にとても楽しい。

体調をうまく言葉にできない日もあります。

そんなときは、「まあ、こんなもんかな……」とドットをひとつ打つだけ。

体調の記録に、厳密さは必要ありません。

それよりも、続けられることのほうが、ずっと大切だと感じています。

完璧を目指さないセットアップと記録は、自然と気持ちを軽くしてくれます。

そして、そんなふうに気持ちが緩んだ矢先に、私はマンスリーページで派手な失敗をしています。

派手に失敗!マンスリーページのタイトルを間違えた

ガラスペンで、しかも新しいインクで、ワクワクしながらタイトルを描きました。

描き終えてホッとひといきついた時、派手に間違ってしまったことに気づいたけれど、時すでに遅し・・・。

『March』と書くべきところを、堂々と『February』と書いてしまいました。

間違いとどう向き合うか?

よく考えてみれば、今回の間違いは些細なことです。

それでも、仕上げの段階での間違いは、やはりショックでした。

シールで隠してしまおうか。なかったことにしてしまおうか。

そんなふうに、間違いを誤魔化す選択肢が頭を巡ります。

けれど少し迷った末に、私はそのまま受け入れることを選びました。

どんなに小さな間違いであっても、それをまっすぐ認めるのは、思っている以上に難しい。

「気楽にいこう」「完璧じゃなくていい」そう言葉にするのは簡単でも、そのスタンスを貫くには、こうした間違いを真正面から引き受ける覚悟が必要なのだと感じました。

逆に言えば、完璧な手帳を目指すなら、中途半端に「気楽さ」を持ち込まず、最初から最後まで作り込む覚悟が必要なのかもしれません。

どちらが正しい、という話ではありません。

今の私は、「不完全さを抱えたまま続ける」ほうを選びたい。

ただ、それだけのことなのだと思います。

まとめ

3月の手帳のセットアップも、続けやすい形を残しながら、少しだけ遊び心を添えた、いつも通りのかたちです。

完璧を目指さない。

間違えても、書き直さなくていい。

そんなスタンスで向き合っていると、素直な気持ちや思考を預けられる場所へと変わっていきます。

派手に間違えたマンスリーページのタイトルも、“今の私の一部”のように感じています。

不完全さを抱えたまま、3月のページを使い込んでいく。

月の終わりにどんな記録が残っているのか、今からとても楽しみです!

もりー

最後までお読みくださりありがとうございました☆